防災訓練

清水管工事システム協同組合防災訓練

こんにちは。

暑さの本番を迎えました。熱中症には十分お気を付け下さい。

 

本日は、清水管工事システム協同組合の防災訓練に参加しました。

この訓練は、清水管工事システム協同組合独自の現実味のある訓練で、停電でスマホが使用できなくなると想定し、身の安全確保が出来次第ライフラインの復旧作業に参加するということを目的に行いました。

 

訓練では、災害対策本部を弊社に設置し、17台ご購入いただいたハザードトークを使用して、現場の写真や状況の報告を受けるようにします。

 

災害対策本部では、停電を想定しパソコン、モニターの電源は、空気だけあれば発電する非常用電池エイターナスを使用します。

 

地震発生の一報が各組合員に入った後、約5分で全員から返信をいただき、重機、トラック等の配備可能台数の連絡を受け清水区内の各配水池に向かっていただきました。対策本部のパソコン画面には、各組合員の配置状況が地図上で映し出され17台全てのハザドトークの位置情報が把握出来ます。

各配水池到着後、現場状況写真を対策本部に送っていただきモニターで状況を確認し訓練終了です。

 

皆様の協力体制がしかっりとしていてスムースな訓練が出来ましたが、改善するところもあるそうです。今後改善していき、災害復旧に協力できる体制を整えていくようです。

 

暑い中での訓練お疲れ様でした。